糖質制限をしている女性が痩せない理由と原因について

すぐに効果が出やすいからと短期集中ダイエットをする女性に人気の糖質制限ダイエットですが、中には効果がなかなか出なくて困っている方も多いようです。

 

糖質制限を始めたのに全然体重減少が無い・むしろ太ってしまったという方は体質的に糖質制限が合っていなかったという場合もありますが、中には間違った糖質制限を行っている方も居ます。

 

そんな糖質制限が上手くいかない時、原因として考えられる事を今回は書いていきたいと思います。

 

食べ物の糖質量を理解していない

炭水化物と甘いものを避ければ問題ないと、食べ物の糖質量を調べないで糖質制限をしている方は気付かないうちに糖質許容量をオーバーしてしまっている事が多いです。

 

例えば、ごぼうやれんこんなどの甘みの少ない根菜は糖質が少ないように思えますが、100gあたりの糖質量がごぼうが約9.7gれんこんが約13.5gと大量の糖質が含まれています。

 

また、たんぱく質なら大丈夫だろうとヨーグルトや牛乳は気にしていないという方もいると思いますが、実はこれも糖質制限中には避けたほうが良い食品です。

 

ヨーグルト、牛乳共に100gあたりの糖質量は5gほどとやや多めなので控えたほうが無難です。

 

糖質量が分からないという時は、グリコが栄養成分ナビゲーターというページで各食品の栄養素などを公開しているのでそこを確認するようにしましょう。

 

糖質の量は炭水化物−食物繊維で計算できます。

 

カロリーを摂り過ぎてしまっている

糖質制限はカロリーを制限しなくても大丈夫だと思っている方が多いようですが、これは間違いです。

 

糖質制限も過剰にカロリーを摂取しすぎてしまうと痩せにくかったり太ってしまったりしてしまう事に変わりありません。

 

特に元々大食いだという方は、いくらでも食べられるからと食べ過ぎてしまっている可能性が高いです。

 

もちろん、カロリー制限ダイエットと同じように1000Kcal以下に制限するという事はエネルギー不足に陥ってしまうためしてはいけませんが、カロリー制限が全くないというわけでもありません。

 

その人の基礎代謝量や活動量によって異なりますが、女性であれば大体1500〜1800Kcal程度にカロリーを抑えるようにしてください。

 

この数字は、脂質の少ない肉や魚を中心に食べていればまず超えることは無いとは思いますが、美容や健康のためにオイルを摂るようにしているという人は気を付けるようにしましょう。

 

既に適正体重になっている

糖質制限では既に痩せている方はダイエット効果を得る事ができません。

 

人間の身体は気がに耐えられるように作られているので、脂肪の量が人体に必要な量を下回ろうとした場合は脂肪を燃焼しようとしなくなります。

 

BMI19以下の低体重の人の場合は、糖質制限ダイエットを行うと体重が増えてしまう事が多いようです。

 

特に女性の場合は既に適正体重もしくは適正体重以下の方も多いので、肥満体ではなく現在標準体重前後の体重だという方は糖質制限はあまり相性の良くないダイエットだと言えます。

 

もちろん痩せすぎてしまうのは生命の危機に直結してしまったり、病気を発症しやすくなってしまうリスクがあったりと危険ですが、標準より少しだけ痩せたいという場合は運動を中心としたダイエットに切り替えるようにしましょう。

 

まとめ

・食べ物の糖質量を把握しないと痩せない
・カロリーの摂取量に気をつけるようにする
・適正体重以下の人は糖質制限では痩せにくい

 

糖質制限は主食を抜くだけで誰でも痩せられるダイエット方法というわけではありません。

 

正しく糖質量・摂取カロリーを把握して行う事により肥満や軽肥満状態を改善するためのダイエット方法です。

 

既にスレンダーな方の場合、むしろ太ってしまうという事もあるので余分な脂肪が少ないと感じる方は避けたほうが良いダイエット方法かもしれません。